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ROCKA FLAME コンセプト

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ROCKAとは【ROCK】と【SKA】を合わせた造語です。
アメリカの1950〜60年代、アフリカン系移民達が奏でるルーツミュージックのリズム&ブルースがベースになり、アイリッシュ系移民たちのフォークミュージックが混ざりRock&Rollと呼ばれる音楽が生まれた。 同時期にイギリスではジャマイカ移民達が奏でるリズム&ブルースに、カリブ海音楽のラテンのリズムが混ざりSKAと呼ばれる音楽が生まれた。
一見、二つの国の違う音楽と思われますが、この2つの音楽は同時期に直接我々日本人の生活の中に入り込み息づいて参りました。 日本は敗戦の焼け野原から19年後の1964年に行われた東京オリンピックを境に、現在に至るまで大きく成長を続けて変貌を遂げてきています。
ROCKA FLAMEを手掛ける私達スタッフは東京で生まれ育って、昭和の高度成長期〜バブル期〜平成大不況を乗り越えて、変化する東京を直接肌で感じ、新たな時代を向かっています。
1970〜1980年代の多感な時期を東京で過ごし、当時ラジオやMTVを通して毎日伝わってくる、アメリカやイギリスからのROCKやSKAのリズムに刺激を受けてこの街で大人になり社会に出ました。
社会の荒波に負けそうになりそうな時は、この2つのリズムはいつしか心の支えになり、どんな苦境にも負けない強い精神を養ってくれました。
私達は生まれ育ったこの東京に拘り、人生のバイブルRock&RollとSkaミュージックを、一つの炎に変えて、東京発のオリジナルブランドROCKA FLAMEに魂を込め、近未来の東京のライフスタイルを提案していこうと考えています。
E-bike事業を始めた経緯
Tokyo Soul Shout Freedomをテーマにする【RockaFlame】は
当初アパレルブランドとして立ち上がりました。
しかし、時代の流れと共にアパレル業界はどんどん衰退化していき、
【RockaFlame】の展開アイテムも次第に減っていきました。
そんな中、日本での電動自転車シェア率の可能性に目を付け、
毎日の通勤やショッピング等ライフスタイルにも自由な個性を追求したい。
そのテーマを持ち今回のE-bike事業に乗り出しました。
道の入り組みが激しい東京は細い道や坂道が多い。
しかし、1本道を出るとすぐに主要道路に繋がっていき
東京での移動は自転車が一番早いという事が分かっているからこそ、
私たちが掲げる自由で個性的な商品を東京から発信していく。
今までにない、無骨だが繊細なデザインフレームを採用したE-bikeは行き違う人を魅了。
ただ、ラクをしたいからE-bikeに乗るのではなく【RockaFlame】は、乗る人が移動の瞬間も
ワクワク・ドキドキできる新しいスタイルの自転車を提案をしていきます。
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