1989年創業当初はプリント用のラバーインクをメッシュキャップに塗りつけて、その上にエアブラシを吹いて、最後にアクリルラッカーを吹いた手作りの帽子を
作成して次の日に納品していた。
当時、西武池袋線の東長崎駅の近くに店兼工房を構えて、昼間営業活動をして、夜にジミヘンやピータートッシュやサブライム等のカウンターロックを、ボリューム全開でかけてサイケデリックな帽子を作っていました。
仕事がないときは、当時CLUBの走りだった青山のMIXやアフロマニア、六本木ピジョン、エロス、西麻布の328辺りで朝までハシゴして遊んでいました。
当時はSOULMANと言う屋号で仕事をしていました。
当時使用していたタグ。

当時クラブで遊んでいた人の中にはこのタグのついたペイントCAPを
ジーパンの後ろのベルトループにつけていた人も結構いました。
中には覚えている人もいるかなぁ?
当時、作っていた帽子の一部です。
